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MacOSX Moutain Lion Server10.8.4にMySQLを |
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MacOSX Moutain Lion Server10.8.4にMySQLをダウンロードするなど1からインストールした場合、apach2やPHPがないとエラーが出る場合が有ったが、7月の中頃のバージョンアップにより解消されていると思います。職のリストアーを用いる場合は、必ずバージョンアップを行ってください。
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http://www-jp.mysql.com/downloads/mysql/ ここにアクセスし Mac OS X ver. 10.6 (x86, 64-bit), DMG Archive (mysql-5.5.20-osx10.6-x86_64.dmg) をダウンロードする。 |
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E-mail,Passworを入力しない場合は、 No thanks をクリック |
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ダウンロードサイトを選択 | ||
ダウンロードしたものを解凍すると、 パッケージ2つ、prefPaneファイル1つ、 Readmeファイル1つがある。 パッケージ2つ、prefPaneファイル1つを 順次クリックしてインストールする。
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インストールが終了すれば システム環境設定で確認
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Start MySQL Server | ||
Stop MySQL Server | ||
ThinkerTool開発元か | ||
Softonicでダウンロードしてください | ||
mysqlがインストールされている場所は通常で は見ることができません。 ThinkerToolで隠しファイルを可視ファイルの 状態にして作業することとします。 安易にファイルをクリックしないこと、
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my.confがないのでmy-small.cnfを利用する。 「ターミナル」は「アプリケーション」の 「ユーティリティー」の中に有る。 「ターミナル」を開き、左記のように入力し、 cp /usr/local/mysql/support-files/my-small.cnf ~/Desktop/my.cnf リターすると、Desk topにmy.confが出現する。 これをエディターで編集する。 ターミナルを用いて編集もできるが習熟していないと できません。 |
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miテキストエディターで編集 | ||
38行目あたり、 character-set-server=utf8 追記
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83行目あたり default-character-set=utf8 追記 エディターで保存する時 文字セットは UTF-8 とすること Disktop上の「my.conf」を/etc ディレクトリーにコピーする為に ターミナルで sudo cp ~/Desktop/my.cnf /etc/my.cnf とする。 パスワードを求められたら、そのMacの管理者の パスワードを入れる。 コピペでコピーしても良い。
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MySQLを再起動するため「システム環境設定」の 「MySQL」をクリックし「MySQL」 を起動している状態にする。 名前、バスワードはそのMacの管理者の パスワードを入れる。 |
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ターミナルから、「MySQL」を用いるときに必要な パスワードを設定する /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password パスワード 左記のように abcdefg の所にあなたが設定したい パスワードを入れる。 パスワードを 'abcdefg ' で挟むように記述 している場合が多いのですが、 なくても設定できるかもしれません。 よくわからない。 |
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/usr/local/mysql/bin/mysqladmin reload -u root -p 再読み込みをする passwordをもとめられるので、先ほどのpasswordを入れて、 エラーが出なければ、password設定に成功しています。 |
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「php.ini」を編集するのですが当初php.iniがないので、 php.ini.defaultをコピーして、利用します。 sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php.ini 見えている場所からDesktopにドラックコピーして エディターで編集しても良い。 |
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sudo nano /etc/php.ini ターミナルコマンドで左記のようにコマンドすると、 「nano」と言うエディターがターミナルの 中で動くので、ここで編集する方法も有ります。 |
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編集が拒否されるときはパーミションを変更してください。 | ||
;を付けて mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock を無効にし mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock を追記 |
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;を付けて mysqli.default_socket = /var/mysql/mysql.sock 無効にし mysqli.default_socket = /tmp/mysql.sock を追記する。 ソケットを変更することになる。
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下記3行の値が小さいと、Dataを移行させるときに支障が出るので、変更しておくと良い。 値は8でもいいが64でも128でも良いでしょう。 465行目を memory_limit =128M に 740行目を post_max_size = 128M に 891行目を upload_max_filesize = 128M に変更する。 |
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「php.ini」はここに戻します。 上書きすることとなる。 以上で「MySQL」、「PHP」は稼働するが 「phpMyAdmin」をインストールし、 見ながら操作できる方が便利であり、 P-BlogやWordPressなどの インストールが優しくなる。 |
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http://www.phpmyadmin.net/home_page/index.php にアクセスし「phpMyAdmin」 をダウンロードする。 |
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zip形式を選択 | ||
解凍ししたものが 「phpmyAdmin-3.4.9-all-languages」 であるが 「phpmyadmin」に変更し、 Mac OSX 10.7.0以降はLionだから /Library/Server/Web/Data/Sites/Default/の場所に置く。 |
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ターミナルで下記のようにコマンドして、 config.sample.inc.phpをDisktopにコピーする。 cp /Library/Server/Web/Data/Sites/Default /phpmyadmin/config.sample.inc.php /Desktop/config.inc.php もしくはコピペでDisktopにコピーする。 |
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「config.inc.php」をエディターで編集する。 17行目あたり '' の中に何でもいいから記入する 迷うなら abcde1234567 で良い。
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50行目あたりから57行目あたり8行の先頭の「//」を削除する。 phpMyAdmin Ver4.0.4.1は48〜60行の13行に変わっている。 ファイルを保存するとき、文字モージは UTF-8 として保存する。 このファイルを /Library/Server/Web/Data/Sites/Default /phpmyadmin/ ここに戻す。バスワードはこのMacの管理者パスワード。 |
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Max OSX 10.6.8までは下記4通りが同じ アクセスポイントにアクセスしたが、 http://localhost/phpMyAdmin/ http://127.0.0.1/phpMyAdmin/ http://ローカルランTCP-IP/phpMyAdmin/ http://取得してドメイン/phpMyAdmin/ にアクセスできるようにする為には/Library/Server/Web/Data/Sites/Default/に置いた。 ユーザー名は root パスワードは 「パスワードを abcdefg ' で挟むように 記述している場合が多いのですが」で入れたもの
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phpMyAdminで「MySQL」に入れたときの画面が狭いので 右下をドラッグして広げる |
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インポートをクリックして
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「phpMyAdmin」の「scripts」の 「create_tables.sql」をインポとする。 実行をクリック。 これで完了 |
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